M1 Pro MacBook Pro 14インチは何が変わった?16インチとの違いは?ポチらずにはいられなかった件

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M1 Pro MacBook Pro 14インチは何が変わった?16インチとの違いは?ポチらずにはいられなかった件

新しくなったM1チップ(M1pro/M1max)を搭載したMacBook Pro14/16インチが2021年10月26日に発売しました!

ポチりました!

こんな方におすすめ

  • 購入を迷っている方
  • なぜ、そんなに新型MacBook Proが魅力的なのか知りたい方
  • 何がそんなに凄いのか知りたい方
  • Macに乗り換えようかと迷っている方

上記のような方におすすめの記事になっています。

目次

【概要】新型MacBook Pro(2021年)

【概要】新型MacBook Pro(2021年)
出典:Apple
 14インチ16インチ
カラーシルバー、スペースグレー
価格239,800円(税込)〜299,800円(税込)〜
ディスプレイLiquid Retina XDRディスプレイ
3,024 x 1,964ピクセル標準解像度、254ppi
Liquid Retina XDRディスプレイ
3,456 x 2,234ピクセル標準解像度、254ppi
バッテリー最大17時間最大21時間
カメラ1080p FaceTime HDカメラ
重量1.6 kgM1 Pro:2.1 kg
M1 Max:2.2 kg
電源アダプタ67W/96W USB-C電源アダプタ

※詳しくはApple公式サイトをご覧ください

14インチと16インチの違いは大きさだけ

14インチと16インチを選べるのですが、違うのはサイズだけといっても過言ではありません。

14インチでもチップからメモリ、SSDまで16インチと同様にカスタマイズが可能なので、スペックは全く同じにすることが可能です。

16インチはサイズが大きくなった分、バッテリーの持ちが良く、重量が重たくなっています。

私は持ち運ぶことも多いため、14インチ一択でしたね。

何が凄いのか!変わったところ

これまでのMacBook Air/Proと何が変わったのでしょうか?

大きな違いは以下の6つです。

大きな6つの違い
  • Apple M1チップが全く別物に生まれ変わった
  • 本体サイドのポートが増えた
  • タッチバーがなくなった
  • ノッチがある
  • ディスプレイが最大120Hzのリフレッシュレートでヌルヌル
  • 最低価格が高くなった

それぞれ解説します。

Apple M1チップが全く別物に生まれ変わった

Apple M1チップが全く別物に生まれ変わった
出典:Apple

Apple製のM1 ProとM1 Maxの登場で全く新しいApple製のM1チップに生まれ変わりました。

発表されている数値だけの判断ですが、これは全く別物ですね。

M1チップが搭載されたMacBook Airを触ったときに驚愕したので、これは間違いなくモンスター級の予感しかないです。

こんなパワーを使いこなすほどの作業をしないのが悩ましいところです。

本体サイドのポートが増えた

本体サイドのポートが増えた
出典:Apple

これまではUSB-Cのポートとイヤホンジャックだけだったのが、今回は以下のポートに増えました。

ポート
  • SDカード
  • HDMI
  • ヘッドフォンジャック
  • MagSafe
  • Thunderbolt 4(USB-C)x 3

HDMIケーブルやSDカードが直接挿せるのはなにげにありがたいです。

これで外付けのハブを別途購入する必要もなくなりそうです。

タッチバーがなくなった

MacBook Proには賛否両論を巻き起こしたタッチバーがついていましたが、廃止されました。

わたし自身もほとんどタッチバーを使わなかったですね。

音量と画面の明るさを調整するくらい。。。

ノッチがある

画面上部のカメラ部分だけスクリーンがくり抜かれたようになります。

iPhoneでもノッチがあるのですが、全く違和感ないので心配はしていませんね。

実際に色々なソフトを使ってみてからの判断になるでしょうか。

ディスプレイが最大120Hzのリフレッシュレートでヌルヌル

最大120Hzということで、画面の滑らかさが増しました。

とはいえ、旧型のMacBook Proでも十分過ぎるのですが。

さわり心地が良くなるのはいいことです。

最低価格が高くなった

高くなりましたね。

最低価格でも239,800円(税込)です。

これまでは約15万円だったことを考えると約9万円も高くなっています。

なかなか手を出しにくい価格となりました。

価格で選ぶなら、エントリーモデルとしては、MacBook Airを選択するのがよいのではないでしょうか。

新型MacBook Proを購入した理由

モンスター級のノートパソコンが爆誕したということで、ポチらずにはいられませんでした。

動画編集もしなければ、重たい写真の加工などもしないのですが、それでもここまで圧倒的なパフォーマンスを魅せられてしまったら、いつのまにかポチっていました。

買うか?買わないか?

そんな選択ではないです。

スペックをどうするか?

その選択だけです。

買う買わないの選択はどこかに行っていました。

特にパソコンが使えなくなったわけでもないのですが、それでもポチらずにはいられませんでした。

なぜなら、圧倒的だからです。

新型MacBook Proのパフォーマンスを十分発揮できるような作業はしなくても。

そのパワーを持て余すことになっても。

それでもポチらずにはいられませんでした。

新型MacBook Proを購入しなくても良い人は?

新型MacBook Proを購入しなくてよい人はこんな人です。

購入しなくて良い人
  • Macに興味がない
  • 今のパソコンに満足している
  • パソコンを買ったばかり
  • M1チップのMacBook AirやMacBook Proをすでに使っている
  • 動画編集など重たい処理をしない
  • 何が凄いのかよくわかっていない

わたし自身は、慌てて新型MacBook Proに買い換える必要はなかったのですが、ポチってしまいましたね。

WindowsからMacに乗り換えるべきタイミングが来た!

現在、Windowsユーザーで新型MacBook Proに少しでも興味がある方は、いよいよ重い腰を上げて乗り換えるべきタイミングが来たのではないでしょうか!

現在、Windowsのノートパソコンをブログや動画編集で使用されている方は検討されてはいかがでしょうか。

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まとめ:新型MacBook Proをポチらずにはいられなかった件

まとめ:新型MacBook Proをポチらずにはいられなかった件
出典:Apple

2020年11月発売のM1チップを搭載したMacBook Airを仕事で使っていますが、これが凄いのです。

  • 充電持ちがハンパない
  • 軽快に動作する
  • 発熱しない(ファンがないので音もしない)

この2020年11月発売のMacBook Airでさえ凄いのに、さらに上をいくM1チップ(M1 Pro/M1 Max)を搭載した新型MacBook Pro はいったいどうなるんでしょうか。

ワクワクが止まらずに、ポチってしまいました。

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この記事を書いた人

大阪在住。おしゃれなガジェットに囲まれていたい40代の副業ブロガー。実際に使ってみた製品の「良いところ」「気になるところ」を発信しているガジェット系ブログです。
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