今回は、ノートPCやコンパクトキーボードを使っていて、テンキーがあったらいいなと思っている人に「Satechi スリム ワイヤレス Bluetooth テンキー」をご紹介します。
- ノートパソコンを使っていて数字をよく打つ機会がある人
- MacBook Air/Proに合うテンキーがほしいと思っている人
- 左手でテンキーを使うってどういうこと?と思っている人
【概要】Satechi スリム ワイヤレス Bluetooth テンキー

ブランド | Satechi(サテチ) |
色 | スペースグレイ、ゴールド、シルバー |
製品サイズ | 19.1 x 13.5 x 3.6 cm |
重量 | 99g |
接続方式 | マイクロUSB |
価格 | 4,539円(税込) |

同梱品
- Satechi スリム ワイヤレス Bluetooth テンキー本体
- USB-A to マイクロUSB
- 取扱説明書
マイクロUSBでの充電なのが残念です。

【レビュー】Satechi スリム ワイヤレス Bluetooth テンキー

メリット:Satechi スリム ワイヤレス Bluetooth テンキー

- おしゃれでMacBook Air/Proとの相性バツグン
- おしゃれでSatechi スリム X1 キーボードとの相性バツグン
- 左手デバイスとしても使える
- ワイヤレスで配置自由(Bluetooth接続)
- 打鍵感(めちゃくや良いわけではないが許容範囲)
それぞれ解説します。
メリット①おしゃれでMacBook Air/Proとの相性バツグン

MacBook Air/Proを使っているなら、テンキーのデザインも統一したいところ。
「Satechi スリム ワイヤレス Bluetooth テンキー」のデザイン・カラーがMacBook Air/Proとよく合います。

めちゃくちゃスタイリッシュじゃないですか。
見た目も非常に大事なポイントです。
おしゃれに決めたい人には「Satechi スリム ワイヤレス Bluetooth テンキー」が超おすすめです。
カラーもスペースグレー、ゴールド、シルバーから選ぶことができます。
メリット②おしゃれでSatechi スリム X1 キーボードとの相性バツグン



外付けのコンパクトキーボードを使っている人でテンキーを探している人も多いのでは?
同じメーカーから発売されている「Satechi スリム X1 キーボード」との相性がバツグンです。
デザインの統一感とオシャレ感が半端ないです。
打鍵感がキーボードとは違うのが少しだけ気になるところ。

メリット③左手デバイスとしても使える




テンキーにショートカットキーを割り当てて、作業効率を上げてみませんか?
テンキーを数字入力用にしておくのは勿体ないです。
キーボードの左側に配置して、左手用キーデバイスとして利用するのも作業効率アップになります。
各キーにコピー、ペースト、切り取り、画面切り替えなど、割り当てて使うと便利です。
キーのカスタマイズならMac定番アプリ「Karabiner-Elements」がおすすめです。
メリット④ワイヤレスで配置自由(Bluetooth接続)


「Satechi スリム ワイヤレス Bluetooth テンキー」は、Bluetooth接続でワイヤレスなので、ケーブルに邪魔されることなく、自由にテンキーを配置することができます。
わたしは、左手用のキーデバイスとして使用していますので、キーボードの左側に置いています。
メリット⑤打鍵感(めちゃくや良いわけではないが許容範囲)


打鍵感は好みの分かれるところですが、めちゃくちゃ良いわけではないですが、まぁこんなものでしょう。
Satechiのキーボードと同様にペチペチというより少し深い印象です。
デメリット:Satechi スリム ワイヤレス Bluetooth テンキー
- 値段が高め
- マイクロUSBケーブル
- さらさらした質感で打鍵時は滑る感じ
それぞれ解説します。
デメリット①値段が高め


他のメーカーのテンキーに比べて、約4,000円と少し高めです。
ただ、デザイン性やワイヤレス接続、MacBookとの相性を考えると、「Satechi スリム ワイヤレス Bluetooth テンキー」が一番ですね。
デメリット②マイクロUSBケーブル






USB-Cじゃないのは、とても残念です。
他の機器は、ほとんどがUSB-C対応なので、マイクロUSBケーブルが必要なのは邪魔ですね。
デメリット③さらさらした質感で打鍵時は滑る感じ


キー部分はプラスチック素材で、さらさらと滑る印象です。
MacBook Air/ProやSatechi スリム X1 キーボードと質感が違うのが少し気になるところです。
接続方法
- 電源を入れる
- 背面のBluetoothボタンを長押し
- Bluetooth設定画面から、「Bluetooth Keypad」を選択




まとめ:【レビュー】Satechi スリム ワイヤレス Bluetooth テンキーは左手キーデバイスとしても活用!


「Satechi スリム ワイヤレス Bluetooth テンキー」のメリットは以下の通りです。
- おしゃれでMacBook Air/Proとの相性バツグン
- おしゃれでSatechi スリム X1 キーボードとの相性バツグン
- 左手デバイスとしても使える
- ワイヤレスで配置自由(Bluetooth接続)
- 打鍵感(めちゃくや良いわけではないが許容範囲)
とにかく、デザイン性が優れていて、MacBook Air/ProやSatechi スリム X1 キーボードとの相性がバツグンなのが◎。
デメリットもありますが、見た目のかっこよさで全て吹き飛んでしまうくらいです。
左手用のキーデバイスとして使えば、作業効率もアップするためおすすめです。
外付けキーボードはデザインの相性の良い「Satechi スリム X1 キーボード」がおすすめです。

