
メカニカルキーボードが欲しくなってきました。ネットで調べるとHHKBとか出てきたのですが高すぎて・・・他におすすめはありますか?



メカニカルキーボードで有名なHHKBは高いですよね。3万円以上します。そこで今回ご紹介するのは、Keychron(キークロン)のメカニカルキーボードです。
- メカニカルキーボードに憧れている方
- できるだけ安く良いメカニカルキーボードを探している方
- キークロンのキーボードが気になっている方
- 在宅勤務の環境を整えたいと思っている方
- テンションを上げて文字を打ちたい方
- ブロガーやライターの方
わたしはMacBook Proを使用しています。
副業でブログを書いていますので、キーボードを打つ時間が長く、より良いキーボードを探していました。
HHKBなどのメカニカルキーボードは憧れていましたが、3万円以上しますので、なかなか手が出ないですよね。
そんなときに出会ったのがKeychron(キークロン)のメカニカルキーボードでした。
むちゃくちゃ良いキーボードなので、ご紹介します。
日本語配列
US配列
【概要】Keychron(キークロン)K2 メカニカルキーボード
商品名 | Keychron K2 |
キー数 | 87キー(日本語)/84キー(US) |
メインボディ素材 | 航空機グレードアルミニウムとABSの底面 |
バックライト | 18タイプ、調整可能な4レベルのRGB |
作動時間 | 最大240時間(LED OFF時)、最大72時間(LED ON時) |
サイズ | アルミフレーム:317 x 129mm、プラスチックフレーム:313 x 123mm |
重量 | アルミフレーム:約794g、プラスチックフレーム:663g |
Keychron(キークロン)のキーボードはいくつも種類がありますが、今回はKeychron K2をレビューします。


外箱も高級感がありおしゃれです。


付属品は、説明書、USB-A to USB Type-Cケーブル、キーキャップ取外し、Windows用キーキャップ5つ。


コンパクトサイズで84キー(US)となります。


今回は、アルミニウムフレームを購入しました。


キーキャップも落ち着いた色でおしゃれです。
【レビュー】Keychron(キークロン)K2 メカニカルキーボード


Keychron(キークロン)K2 メカニカルキーボードをなぜ購入したのか?
本業Webディレクター、副業でブログを書いていますので、一日10時間以上、パコソンの前に座ってキーボードを叩いています。
少しでも打ちやすく、心地よいキーボードがないかと探していました。
キーボードを調べていると、メカニカルキーボードが良いらしいってことを知りました。
これを読んでいるあなたもそうですよね?
見た目もおしゃれでかっこいいメカニカルキーボードに憧れてきました。
ただ、HHKBなどのメカニカルキーボードは、 3万円以上するものばかりで手が出ません。
そんなときにキークロンのメカニカルキーボードに出会いました。
価格は1万円ほどで、尚且、おしゃれでかっこいい!
そんなキークロンのキーボードを知ったので、即購入を決めました。
最初は、タイピングに慣れませんでしたが、打鍵音が心地よく、キーボードを打つのが楽しくなるくらいになりました。
Keychron(キークロン)K2 メカニカルキーボードの良いところ


良いところ
- コンパクトボディで見た目がおしゃれでかっこいい
- タイピング音が心地よい
- バックライトがキレイ
- 赤軸・青軸・茶軸から選択可能
- 一番安いモデルで$69.00(約7,500円)で買えてコスパ最高
- ワイヤレスで接続可能(有線も可能)
- 傾きを2段階調整可能
- Windows/Mac両方対応
それぞれ解説します。
①コンパクトボディで見た目がおしゃれでかっこいい


キークロンには数種類のキーボードが発売されています。
その中で気に入ったのが「Keychron K2」です。
むちゃくちゃかっこよくないですか?
キーキャップの色や配色もおしゃれ。
ワンポイントのオレンジがさらに際立たせています。
見ているだけで満足感を得られるキーボードです。
②タイピング音が心地よい


メカニカルキーボードの特長でもあるタイピング音が心地いいですね。
打鍵音を聞いているだけで、自分に酔ってきませんか。
文字を打つのが楽しくなりますね。
③バックライトがキレイ




キーボードのバックライトがホワイト一色とRGB(18種類)から選択可能です。
少し薄暗い中で光るバックライトがキレイですね。
④赤軸・青軸・茶軸から選択可能


タイピングの感覚や打鍵音に影響するのが軸と呼ばれているもので、使用される素材によってさまざまです。
Keychron K2のキーボードは、赤軸・青軸・茶軸から選択が可能です。
- 赤軸・・・タイピング音が比較的、抑えめ。スコスコスコと鳴る印象です。
- 青軸・・・タイピング音が一番大きい。カチカチカチと鳴る印象です。
- 茶軸・・・赤軸と青軸の中間くらい。カタカタカタと鳴る印象です。
※感覚は個人差がありますので、ご了承ください。
わたしは赤軸と迷いましたが茶軸を選択しました。
⑤一番安いモデルで$69.00(約7,500円)で買えてコスパ最高


「Keychron K2」は、3モデルから選択できます。
- ホワイトバックライト/プラスチックフレーム:$69.00(約7,500円)
- RGBバックライト/プラスチックフレーム:$79.00(約8,600円)
- RGBバックライト/アルミニウムフレーム:$89.00(約9,700円)
わたしは、アルミニウムフレームが良かったので$89.00(約9,700円)で購入しました。
メカニカルキーボードにしては、安めの価格設定です。
しかも、見た目のクオリティも高く、めちゃくちゃおしゃれです。
⑥ワイヤレスで接続可能(有線も可能)


Bluetoothでワイヤレス接続が可能です。


充電が心配な人でも有線での接続も可能になっています。
⑦傾きを2段階調整可能


キーボードの傾きを2段階に調整可能です。


微妙な調整ができて嬉しいですね。
⑧Windows/Mac両方対応


WindowsにもMacにも対応しています。
キーボード横のスイッチでWindows/Macを切り替えることができます。


Macのコマンドキーを変更します。
付属のキーキャップを取り外すもので簡単に交換可能です。




デフォルトのキーボードはMac用ですが、付属しているWindows用のキーキャップに変えることで、Windowsと同じものに変更することができます。
Keychron(キークロン)K2 メカニカルキーボードの気になるところ


気になるところ
- 日本語配列の場合、矢印上キーが面倒
- 手首が疲れやすいので、パームレストが合ったほうが良い
- 一番右側にPAGE UP/DOWNなどのキーが配置されていて、押し間違いが起こりやすい
それぞれ解説します。
①日本語配列の場合、矢印上キーが面倒
キークロン K2はコンパクト設計になっているため、キー配列が特殊になっている箇所があります。
特に日本語配列の矢印上キーの場所が微妙で慣れるまで大変ですね。
そんなに頻繁に使うキーではないので、問題ないですが。
日本語配列の「Keychron K2」は、株式会社コペックジャパンから発売されています。
日本語配列が良いという方は下記よりご購入されることをおすすめします。
②手首が疲れやすいので、パームレストが合ったほうが良い


「Keychron K2」は、キーボード自体に高さがあります。
このまま使用すると手首に角度が付きすぎて長時間のタイピングでは疲れてしまいます。
一緒にパームレストをご購入されることをおすすめします。
キーボードの前にパームレストを置くだけで、手首の疲れが軽減されます。
キークロンから木製のパームレストが販売されていますので、同時に購入されるのが便利です。
③一番右側にPAGE UP/DOWNなどのキーが配置されていて、押し間違いが起こりやすい


「Keychron K2」はコンパクト設計です。
エンターキーやバックスペースキーの横に「PAGE UP/DOWN/home」のキーが配置されていますので、間違って押してしまうことが多々ありました。
慣れの問題かと思いますので、使い慣れるまでは大変ですね。
購入方法:キークロンK2





Keychron K2が欲しくなってきました。どこで買えますか?



Keychron K2は公式オンラインショップか株式会社コペックジャパンのオンラインショップで購入が可能です。
- 公式オンラインショップで購入する
- 株式会社コペックジャパンのオンラインショップで購入する
- Amazon/楽天市場/Yahoo!ショッピングで購入する
それぞれ解説します。
①Keychron公式オンラインショップで購入する


メリット | ・安く買える |
デメリット | ・購入が英語表記で戸惑う ・日本語配列のキーボードが売っていない |
②株式会社コペックジャパンのオンラインショップで購入する


メリット | ・日本企業なので安心して買える ・日本語配列キーボードが選べる |
デメリット | ・公式よりも割高 |
株式会社コペックジャパンがキークロンの商品を取り扱っています。
公式のオンラインショップは海外なので不安がある方や日本語配列のキーボードが良い方は、コペックジャパンから購入するのがおすすめです。
Amazon/楽天市場/Yahoo!ショッピングでも取り扱っています。
Amazon/楽天市場/Yahoo!ショッピングで購入する
日頃からAmazonなどのオンラインショップを利用している方は、気軽に購入できるのでおすすめです。
日本語配列
US配列
公式オンラインショップ/コペックジャパンのどちらで買うのがよい?



どっちで購入すればよいか迷います。決め手を教えてください。



英語配列のキーボードで少しでも安く買いたい人は、キークロン公式オンラインショップで購入をおすすめします。日本語配列のキーボードが良い人はコペックジャパンの一択ですね。また、日本企業で安心して買いたい人もコペックジャパンで購入してはいかがでしょうか。
- 英語配列で少しでも安く買いたい人・・・キークロン公式オンラインショップ
- 日本語配列で日本企業から安心して買いたい人・・・コペックジャパンのオンラインショップ
参考RGBバックライト/アルミニウムフレームを購入した場合
●キークロンの公式オンラインショップで購入
$89.00(約9,700円)+送料$20.00(約2,200円)=11,900円(税込)
●コペックジャパンの公式オンラインショップで購入
14,960円(税込)
約3,000円の価格差があります。
その他、ヨドバシカメラのオンラインショップや、Keychronの一部の商品はAmazonでも購入が可能ですが、キークロン公式オンラインショップかコペックジャパンで購入するのがおすすめです。
合わせて買いたいパームレスト


Keychronのロゴがついています。


木製のパームレストは、相性バツグンです。


パームレストもKeychronの公式オンラインショップで購入することができますので、合わせて購入をおすすめします。


その他の高級キーボードはこちら



HHKBなどの他のキーボードも教えてほしい。



キークロンのキーボードに出会う前は以下のキーボードがいいなーと思っていましたので紹介しますね。
まとめ:【レビュー】Keychron(キークロン)K2 メカニカルキーボードはこれで決まり!購入方法あり


キークロンのキーボードを購入して大満足です。
カタカタと鳴る打刻音、光るバックライト、見た目のおしゃれさで、文字を打つことが楽しくなってきました。
最初は、ちょっと打ちにくい・・・と思っていましたが慣れですね。
良いキーボードに出会うことができました。
良いところ
- コンパクトボディで見た目がおしゃれでかっこいい
- タイピング音が心地よい
- バックライトがキレイ
- 赤軸・青軸・茶軸から選択可能
- 一番安いモデルで$69.00(約7,500円)で買えてコスパ最高
- ワイヤレスで接続可能(有線も可能)
- 傾きを2段階調整可能
- Windows/Mac両方対応
「Keychron K2」は以下のどちらかで購入されることをおすすめします。
- 英語配列で少しでも安く買いたい人・・・キークロン公式オンラインショップ
- 日本語配列で日本企業から安心して買いたい人・・・コペックジャパンのオンラインショップ
合わせてパームレストも購入するとよいでしょう。


日本語配列
US配列


コンパクトキーボードをお探しなら「Satechi」のキーボードはいかがでしょうか。

