ノートパソコンをクラムシェルモードで使う際など、快適なタイピング環境を目指すための外付けキーボード選びは、めっちゃ悩みますよね。「どのキーボードが自分に合っているのか分からない」と悩んでいる方も少なくないでしょう。
そんな悩みを解決するかもしれない「Keychron B1 Pro ウルトラスリム ワイヤレスキーボード」の魅力をご紹介します。
Keychron B1 Proは、その薄さと洗練されたデザイン、そして心地よい打鍵感を兼ね備えた注目のモデルです。実際に使って感じたリアルな長所・短所を正直にお伝えします。
こんな人におすすめ
- クラムシェルモードで、デスク周りをスッキリさせたい方
- 打鍵感にはこだわりたいが、メカニカルキーボードの大きな音は苦手な方
- キー配列を自分好みにカスタマイズして、作業効率を追求したい方
- MacBookに合うキーボードを探している方
- Keychronのキーボードが気になっていた方
上記のような人におすすめのキーボードが「Keychron B1 Pro ウルトラスリム ワイヤレスキーボード」です。
【概要】Keychron B1 Pro ウルトラスリム ワイヤレスキーボード

| 項目 | Keychron B1 Pro ウルトラスリム ワイヤレスキーボード |
|---|---|
| メーカー | Keychron |
| カラー | スペースグレイ、アイボリーホワイト 他 |
| 製品サイズ | 約296×130mm |
| 商品重量 | 約425g |
| Bluetooth | 5.2 |
| 接続 | bluetooth/有線 |
| バッテリー | 毎日の使用時間5時間で約8か月、最大1200時間の使用可能 |
| 価格 | 6,930円(税込) |

- モバイルバッテリー本体
- USB-C to USB-Cケーブル
- 取扱説明書
【レビュー】Keychron B1 Pro ウルトラスリム ワイヤレスキーボード

打鍵感はスコスコといった感じです。パチパチではないです。

USB-Cで接続も可能です。

重さは、約420gです。

ロジクールのマウスとも良く合います。

裏側には滑り止めのゴム足が付いています。

キークロンのアームレストと組み合わせても良い感じ。

Bluetoothでの接続も可能です。

USB-C to USB-Cケーブルと、USB-A変換アダプタ、受信機が付属しています。

おしゃれすぎてテンションがあがります。

JIS/US、かな印字なしなど、選択することが可能です。
Keychron B1 Pro ウルトラスリム ワイヤレスキーボードの良かった点
良かった点
- MacBookに合うおしゃれなデザイン
- デスクが広くなる、驚異的な薄さと軽さ
- 周囲に配慮できる、静かで心地よい打鍵感
- 途切れない安心感、安定したワイヤレス接続
- 自分だけの最強キーボードに育てる「カスタマイズ性」
- JIS/US、かな印字なしなど、バリエーション豊かな選択肢
それぞれ解説します。
MacBookに合うおしゃれなデザイン

「Keychron B1 Pro ウルトラスリム ワイヤレスキーボード」は、MacBookとのデザイン的な親和性が非常に高いのが特長です。本体のカラーリングや質感、薄さの全てが、Apple製品の持つミニマルで洗練された雰囲気と合うキーボードです。
MacBook ProやMacBook Airと並べても違和感がなく、まるで純正アクセサリーであるかのように感じます。機能性だけでなく、デスク周りの美しさをワンランクアップさせます。クラムシェルモードで使用するユーザーにとって、キーボードがデスクの主役となるため、この「おしゃれでスタイリッシュなデザイン性」は、日々のモチベーションを高める重要なものになります。
デスクが広くなる、驚異的な薄さと軽さ

「Keychron B1 Pro ウルトラスリム ワイヤレスキーボード」の最大の魅力は、その圧倒的な薄さです。最薄部はわずか5.2mmしかなく、デスクに置いたときの圧迫感が全くありません。重量も約425gと非常に軽いため、気分転換にカフェで作業する際の持ち運びも全く苦になりません。
周囲に配慮できる、静かで心地よい打鍵感

「Keychron B1 Pro ウルトラスリム ワイヤレスキーボード」に採用されている「ロープロファイル・タクタイルスイッチ」は、静音性に優れながらも、タイピングの楽しさを損なわない絶妙な打鍵感を提供します。
- 静音性:オフィスや図書館、家族が寝静まった深夜など、音に気を使う環境でも安心して作業に集中できます。
- 打鍵感:カチカチとした安っぽさがなく、「スコスコ」という上品な感触。確かなフィードバックがあるため、長時間のタイピングでも疲れにくいのが特徴です。ノートPCのキーボードでは物足りないと感じる方にこそ試してほしい心地よさです。
途切れない安心感、安定したワイヤレス接続

ワイヤレスキーボードで懸念されがちな接続の不安定さも、「Keychron B1 Pro ウルトラスリム ワイヤレスキーボード」では心配ありません。付属のUSBレシーバーを使った2.4GHzワイヤレス接続は、遅延をほとんど感じることはないです。
さらに、Bluetooth 5.2接続にも対応しており、最大3台のデバイス(例:メインPC、タブレット、スマートフォン)を登録し、ボタン一つで瞬時に切り替えが可能です。
※有線接続も可能
自分だけの最強キーボードに育てる「カスタマイズ性」

「Keychron B1 Pro ウルトラスリム ワイヤレスキーボード」は、Keychron Launcher webアプリでキーボードをカスタマイズすることができます。ブラウザ上で直感的にキーマップの変更やマクロの設定が可能です。
例えば、「普段使わないキーをコピー&ペーストに割り当てる」「一連の作業をワンキーで実行するマクロを組む」といったカスタマイズが自由自在。自分の使い方に合わせて最適化することで、作業効率を飛躍的に向上させることができます。
JIS/US、かな印字なしなど、バリエーション豊かな選択肢

ユーザーの好みや用途に応じて細かく選べる豊富なバリエーションが用意されています。
キー配列は、一般的な日本語(JIS)配列に加え、英語(US)配列が選べるため、プログラマーや特定の配列を好む人にも対応可能です。さらに、キーキャップの印字においては、すっきりとした見た目を好むユーザー向けに「かな印字なし」のモデルも選択可能です。日本語配列でも「かな印字なし」を選べるのはありがたいです。
また、定番のブラックやグレーだけでなく、魅力的なカラーバリエーションも展開されています。この「自分好みに合わせて選択できる楽しさ」は、愛着を持って長く使えるキーボードを選びたい方には大変ありがたいです。
Keychron B1 Pro ウルトラスリム ワイヤレスキーボードの気になった点
気になった点
- 暗い場所では見づらい「バックライト非搭載」
- 慣れが必要な「コンパクトレイアウト」
それぞれ解説します。
暗い場所では見づらい「バックライト非搭載」

デザイン性とバッテリー寿命を優先した結果、このモデルにはキーボードバックライトが搭載されていません。そのため、照明を落とした部屋など、暗い環境で作業することが多い方にとっては、キーの印字が見えにくく、不便に感じる可能性があります。日中の利用がメインで、バックライトは不要と割り切れる方向けの仕様です。
慣れが必要な「コンパクトレイアウト」

フルサイズのキーボードから乗り換える場合、レイアウトに最初は戸惑うかもしれません。特に、右側のShiftキーや、Enterキー周辺のキーが少し窮屈に配置されています。タイピングの癖によっては、慣れるまで少し時間がかかることを念頭に置いておきましょう。ただし、このコンパクトさによる省スペースの恩恵は非常に大きいです。
まとめ:Keychron B1 Pro ウルトラスリム ワイヤレスキーボードは、Macによく似合うオシャレで所有欲を満たすキーボードでした!

「Keychron B1 Pro ウルトラスリム ワイヤレスキーボード」の良かった点は以下の通りです。
良かった点
- MacBookに合うおしゃれなデザイン
- デスクが広くなる、驚異的な薄さと軽さ
- 周囲に配慮できる、静かで心地よい打鍵感
- 途切れない安心感、安定したワイヤレス接続
- 自分だけの最強キーボードに育てる「カスタマイズ性」
- JIS/US、かな印字なしなど、バリエーション豊かな選択肢
「Keychron B1 Pro ウルトラスリム ワイヤレスキーボード」は、その名の通り、薄型・軽量のデザインを極めつつ、静かで快適な打鍵感と高いカスタマイズ性を実現した、非常に完成度の高い製品です。




