【レビュー】SONY α7 IV 購入!カメラ初心者にこそおすすめしたい

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【レビュー】SONY α7 IV 購入!カメラ初心者にこそおすすめしたい

初めての一眼ミラーレスカメラで「SONY α7 IV」の購入を検討しています。使いこなせるか心配で迷っています。

モノコト

迷いますよね。簡単に買える価格でもないですし。「SONY α7 IV」は写真も動画もバッチリいけちゃうカメラです。
初めてならなおさら「SONY α7 IV」はおすすめしたいカメラです。

こんな人におすすめ

  • カメラ初心者の人
  • 「SONY α7 IV」が気になっていた人
  • sonyのカメラで何がいいか迷っている人
  • 写真も動画も撮りたい人

上記のような人におすすめの記事となります。

わたしは、初めての一眼ミラーレスカメラで「SONY α7 IV」を選び、購入しました。

めちゃくちゃ悩みました。

初めてということもあって、最初はもっと手頃な「SONY α7C」や「SONY α7Ⅲ」を検討していたのですが、悩みに悩みまくって「SONY α7 IV」にしました。

結果、大満足です!!!

同じように悩まれている方の参考になれば嬉しいです。

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ちなみにレンズは「ソニー / 標準単焦点レンズ / フルサイズ / FE 50mm F1.8」を購入しました。

目次

【概要】SONY α7 IV

【概要】SONY α7 IV
センサーサイズフルサイズ
本体重量658g
画素数約3300万画素
サイズ約131.3 x 96.4 x 79.8 mm
発売日2021年12月17日(金)
価格361,900 円(税込)※ソニーストア

詳細はソニー公式サイトをご覧ください。

次代の、新基準へ「SONY α7 IV」

次代の、新基準へ「SONY α7 IV」

SONY α7 IV」は新基準のベーシックモデルとして2021年に登場しました。

高性能モデル含めたソニーカメラの良いところを集め、最適化したモデルとなります。

α7R Ⅳの圧倒的な高解像
α7S Ⅲの映像美
α9 Ⅱの対象を捉え続ける力
そして、フラグシップのα1
その遺伝子を継承しながら
高いレベルで融合させた新たなベーシックが誕生

ソニー公式サイト

使いこなすのが大変なくらいの性能を兼ね備えた「SONY α7 IV」。

だからこそ、長く愛用できる最高の相棒となることでしょう。

【レビュー】カメラ初心者が「SONY α7 IV」を使ってみた感想

【レビュー】カメラ初心者が「SONY α7 IV」を使ってみた感想

SONY α7 IVを買って良かったところ

  • 本体デザインがめっちゃかっこいい
  • 写真も動画もいける性能
  • 液晶モニターがバリアングルでローアングルの縦構図写真が撮りやすい
  • 撮った写真をスマホに簡単に転送できる

カメラ初心者が「SONY α7 IV」を購入した結果、最高でした!

写真も動画もOKなのですが、そのOKのレベルが高次元です。

めちゃくちゃ初心者から、上級者まで使えるカメラですが、これからカメラを始めたい方で、最初の1台に最適です。

【開封動画】SONY α7 IVを開封してただうれしいだけの動画

【メリット】SONY α7 IVの良いところ

【メリット】SONY α7 IVの良いところ

SONY α7 IVの良かったところ

  • 見た目のデザイン性が無骨でかっこいい
  • ちょうどよい重さとグリップ感
  • 画素数が約3300万画素あり綺麗すぎる
  • めっちゃよい画像処理エンジン「BIONS XR」が搭載されている
  • 液晶モニターがバリアングルで自撮りも楽々
  • 写真と動画の切り替えが楽
  • 各ボタンのカスタマイズが自由自在
  • 新メニューがわかりやすく使いやすい
  • オートフォーカス(AF)が優れている
  • クリエイティブルックであらかじめイメージ通り撮れる
  • 4K/60P、4:2:2 10bitの動画撮影が可能

それぞれ解説します。

見た目のデザイン性が無骨でかっこいい

見た目のデザイン性が無骨でかっこいい

ザ・一眼カメラといった本体デザインが気に入っています。

本体デザインも購入の決め手となりますよね。

ファインダーが中央にあったり、ボタン類が豊富で使いやすそうだったり。

SONY α7Ⅲ」や「SONY α7C」のカメラだと、価格が安い分、ボタン類が少なかったりシンプルになっています。

せっかく高いお金を払って、一眼ミラーレスカメラデビューするのだから、「一眼カメラを使っている!!」という感覚がほしかったので「SONY α7 IV」にしました。

無骨なデザインや豊富なボタン類がめちゃくちゃ気に入っています。

ちょうどよい重さとグリップ感

ちょうどよい重さとグリップ感

本体重量は658gあり、持ったときの感触は、ずっしりくる重さですが、その重みがちょうどよい感じです。

本体が軽すぎると重たいレンズを使ったときにバランスが悪くなり持ちにくくなるので、本体の重さもある程度あったほうが良いですね。

また、グリップ部分も深くなっていて、持ちやすいです。

検討されている方は、実際にお店で手にとり、持ってみることをおすすめします。

画素数が約3300万画素あり綺麗すぎる

画素数が約3300万画素あり綺麗すぎる

画素数は3300万画素あり、十分すぎるほどの綺麗さです。

撮影した写真をSNSにアップして楽しむ程度なら、3300万画素も必要ないくらいですが、今後のことも考えて画素数の多さは魅力的でした。

参考)iPhone 13 Pro:約1200万画素/α7 Ⅲは:約2420万画素

めっちゃよい画像処理エンジン「BIONS XR」が搭載されている

めっちゃよい画像処理エンジン「BIONS XR」が搭載されている

SONY α7 IV」は、SONYの約90万円ほどする最高級カメラ「α1」と同じ最新世代の画像処理エンジン「BIONS XR」を搭載しています。

もうベースのエンジンが最高級のものということで、安心でしかないです。

液晶モニターがバリアングルで自撮りも楽々

液晶モニターがバリアングルで自撮りも楽々

液晶モニターがバリアングル設計になっていて、自撮りやローアングルからの縦構図撮影をするときなどに便利です。

自撮りで撮影する方には必須といっていいくらいのバリアングル機能です。

写真と動画の切り替えが楽

写真と動画の切り替えが楽

SONY α7 IV」は写真と動画の切り替えダイヤルが独立していて便利になっています。

動画撮影していて、すぐに写真に切り替えたいときなど、人差し指で操作が可能です。

各ボタンのカスタマイズが自由自在

各ボタンのカスタマイズが自由自在

ありとあらゆるボタンを自分の好みにカスタマイズすることができます。

ダイヤル類もカスタマイズが可能で、よく使う機能を割り振ることによって、スピーディーな撮影に繋がります。

新メニューがわかりやすく使いやすい

新メニューがわかりやすく使いやすい

ソニーのカメラには旧型と新型のメニューがあります。

SONY α7 IV」は新しいメニューが搭載されていて、直感的な操作でわかりやすいです。

オートフォーカス(AF)が優れている

オートフォーカス(AF)が優れている

リアルタイム瞳AFの性能が、常に人や動物の瞳を捉え続けて、ピントが外れることがありません。

SONY α7 IV」では動画撮影中も使用可能なので、動画撮影にも向いています。

ピントが合わない、ピントが外れて戻ってこないといったストレスから解消されます。

特に初心者の方にはこのオートフォーカス機能が優れていることがどれだけありがたいかわかるはずです。

クリエイティブルックであらかじめイメージ通り撮れる

クリエイティブルックであらかじめイメージ通り撮れる

写真・動画を撮る段階で、白黒やセピア、ビビットなど、あらかじめ決めたモードで撮影することができます。

とくにSTやFLなどが落ち着いた雰囲気で好みですね。

選択したクリエイティブルックを、彩度やハイライトなど自分好みに細かくカスタマイズも可能です

撮影時に自分好みの雰囲気で撮影できるのはテンションが上がります。

4K/60P、4:2:2 10bitの動画撮影が可能

4K/60P、4:2:2 10bitの動画撮影が可能

動画は4Kの60フレームで撮影も可能です。

素人目にはよくわからないくらいですが、最高に綺麗な映像を撮ることができます。

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【デメリット】SONY α7 IVの気になるところ

【デメリット】SONY α7 IVの気になるところ

SONY α7 IVの気になったところ

  • 価格が高い
  • 充電がもたない
  • アクセサリーにもお金がかかる

それぞれ解説します。

価格が高い

価格が高い

めちゃめちゃ良いカメラですが、その分、価格も30万円を超えています。

ヨドバシカメラなどの家電量販店では36万円ほどになっています。(※値引き可能なので実質店頭価格は32万円ほどになります)

※2024年1月現在

30万円を簡単には出せないですよね。

これから本格的にカメラを極めていきたいと思っている方には、価格以上の価値があり「SONY α7 IV」は十分に応えてくれるカメラなのでおすすめです。

充電がもたない

充電がもたない

高性能であるがゆえに、充電がもたないと言われています。

一日がっつり、撮影するのであれば、予備のバッテリーは必須です。

軽く街ブラしながらスナップ写真を撮る程度であれば、充電がなくなる心配もないですね。

使い方次第ですが、予備バッテリーもしくはモバイル充電器があれば安心です。

アクセサリーにもお金がかかる

アクセサリーにもお金がかかる

カメラ本体を買えば終わりではありません。

アクセサリーにお金がかかります。

下記のようなアクセサリーを購入しなければならないことを覚えておきましょう。

  • ストラップ
  • 液晶保護フィルム
  • 掃除道具
  • カメラを保管するケース
  • カメラが収納できるカバン
  • 三脚
  • レンズ
  • レンズ保護
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「SONY α7 IV」をどこで買ったらよい?

「SONY α7 IV」をどこで買ったらよい?

わたしは「SONY α7 IV」をマップカメラを以下の理由で購入しました。

  1. 一番安かった(本体価格:新品288,000円)
  2. 金利手数料が無料だった

マップカメラで新品価格が約29万円だったので購入しました。

Webサイト上では、当時32万円でしたが、LINE登録して送られてきた情報で限定特別価格28.8万円と案内が来たため、即購入しましたね。

マップカメラで購入する場合は、公式アカウントのLINE登録で情報収集しておくとよいでしょう。

金利手数料が60回(5年)まで無料なので、 月々の支払い費用を抑えることができますし、初回の支払いも大きなお金が必要ありません。

カメラのキタムラも同様なので、チェックしてみてはいかがでしょうか。

マップカメラ公式サイト

カメラのキタムラ公式サイト

できるだけ安く手に入れたいなら、価格コムのサイトから一番安い店舗での購入がおすすめです。

また、ヨドバシカメラなどの家電量販店では、10%ポイントがついたりしますので、アクセサリーと同時に購入を検討されている方はトータル金額がお得になるかもしれません。

まとまったお金を出せるなら、価格コムや家電量販店が良いでしょう。

まとまったお金がない、月額の費用を抑えたいならマップカメラ/カメラのキタムラがよいのではないでしょうか。

その他では、Amazonや楽天などのポイントがたまっていたり、ポイントをためたいなら、Amazon/楽天もよいでしょう。

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「SONY α7 IV」と一緒に買いたいアクセサリー

わたしが実際に購入したものをご紹介します。

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「SONY α7 IV」の作例紹介

SONY α7 IV」だけで写真・動画を撮影してきました。

※写真・動画とも初心者ですが、ここまでのものが撮れます

まとめ:【レビュー】SONY α7 IV 購入!カメラ初心者にこそおすすめしたい

まとめ:【レビュー】SONY α7 IV 購入!カメラ初心者にこそおすすめしたい

「SONY α7 Ⅳ」の良かったところは以下の通りです。

SONY α7 IVの良かったところ

  • 見た目のデザイン性が無骨でかっこいい
  • ちょうどよい重さとグリップ感
  • 画素数が約3300万画素あり綺麗すぎる
  • めっちゃよい画像処理エンジン「BIONS XR」が搭載されている
  • 液晶モニターがバリアングルで自撮りも楽々
  • 写真と動画の切り替えが楽
  • 各ボタンのカスタマイズが自由自在
  • 新メニューがわかりやすく使いやすい
  • オートフォーカス(AF)が優れている
  • クリエイティブルックであらかじめイメージ通り撮れる
  • 4K/60P、4:2:2 10bitの動画撮影が可能

使えば使うほど、手に馴染みます。

カメラを趣味として続けていくなら、最高のカメラではないでしょうか。

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この記事を書いた人

大阪在住。おしゃれなガジェットに囲まれていたい40代の副業ブロガー。実際に使ってみた製品の「良いところ」「気になるところ」を発信しているガジェット系ブログです。
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