今回は、ケーブルが特徴的な電源タップ「Polaris CUBE Built in CABLE」を紹介します。
こんな人におすすめ
- デスク周りをスッキリさせたい人
- 旅行や出張が多い人
- 複数のデバイスを同時に充電したい人
- CIOの製品が好きな人
【概要】CIO「Polaris CUBE Built in CABLE」電源タップ

項目 | Polaris CUBE Built in CABLE |
---|---|
メーカー | CIO |
カラー | ブラック、ホワイト |
製品サイズ | 約9.0× 6.0 × 4.1cm(ケーブルの長さ:55cm) |
商品重量 | 約220g |
ポート | ACコンセント×2・USB-Cポート×2・USB-Aポート×1 |
ケーブル | ビルトインタイプのケーブル付属(55cm) |
価格 | 5,980円(税込) |
- 充電器本体
- 取扱説明書
【レビュー】CIO「Polaris CUBE Built in CABLE」電源タップ

電源ケーブル(55cm)が巻き付いて収納されているため、コンパクトになり持ち運びに便利です。

ACコンセントが2口ついた、電源タップです。

コンパクトなサイズ感で、カバンの中に入れるのも苦にならない。

約220gで、見た目とは裏腹に想像以上に軽いです。

USB-C x 2/USB-A x 1があり、最大67WでノートPCでも充電可能です。

隙間に電源ケーブル(55cm)を巻き付けるタイプなので、ケーブルが邪魔になりません。

最大5台のデバイスを同時充電可能です。

電源プラグは180度回転できるので、あらゆる環境のコンセントに対応できます。

カフェのテーブル横についているコンセントにもスマートに使えます。
CIO「Polaris CUBE Built in CABLE」電源タップの良かった点
良かった点
- 55cmの電源ケーブル内蔵型で圧倒的な利便性
- 非常にコンパクトなキューブ型デザインで想像以上に軽い
- 多ポート搭載で複数デバイス対応
- 折りたたみ式ACプラグはコンセント環境を選ばない
それぞれ解説します。
55cmの電源ケーブル内蔵型で圧倒的な利便性

「Polaris CUBE Built in CABLE」の最大の魅力は、なんといっても電源ケーブル(55cm)が本体に巻き付いて付属されている点です。
電源タップでかさばるのがケーブルです。そのケーブルを本体に巻き付けることによって、コンパクトになって持ち運びに便利です。逆に持ち運びたくなる電源タップですね。
その電源タップにUSB-A x 1とUSB-C x 2がついているので非常に使い勝手の良いアイテムです。
非常にコンパクトなキューブ型デザインで想像以上に軽い

キューブ型の超コンパクト設計に加え、持ってみると想像以上に軽いことに驚きます。
この軽量コンパクトさのおかげで、旅行や出張の際に荷物のスペースを取らず、重さも気になりません。デスクに置いても圧迫感がなく、どこにでも気軽に持ち運べる、まさに理想的な充電ステーションです。
多ポート搭載で複数デバイス対応

「Polaris CUBE Built in CABLE」は、ACコンセント口に加え、USB-CポートとUSB-Aポートを搭載しています。
スマートフォン、タブレット、ノートPC、ワイヤレスイヤホンなど、様々なデバイスを、これ一台で同時に充電できます。コンセントが少ない場所でも、充電器を複数持ち歩く必要がなく、限られた電源を最大限に活用可能です。
折りたたみ式ACプラグはコンセント環境を選ばない

折りたたみ式のACプラグは、180度回転できるので、自宅や職場、カフェなどのコンセント環境を選ばずに使用することができます。
CIO「Polaris CUBE Built in CABLE」電源タップの気になった点
気になった点
- 内蔵ケーブルの長さ
内蔵ケーブルの長さ

ケーブルの55cmという長さは購入時に十分にご注意ください。
それなりに長いのですが、ご自身の環境下で長さが足りるかを確認することが大事です。
まとめ:CIO「Polaris CUBE Built in CABLE」電源タップは55cmケーブルが巻き付いていて、持ち運びに最適!
「Polaris CUBE Built in CABLE」の良かった点は以下の通りです。
良かった点
- 55cmの電源ケーブル内蔵型で圧倒的な利便性
- 非常にコンパクトなキューブ型デザインで想像以上に軽い
- 多ポート搭載で複数デバイス対応
- 折りたたみ式ACプラグはコンセント環境を選ばない
出張や旅行、自宅、職場などで活躍できる電源タップでした。
これまでは、電源タップと充電器を別々で持ち運んでいたのが、このアイテムひとつで足りるのは非常に便利です。
USB-C/USB-Aもあり、ノートPCでも十分に充電可能な電源タップでした。
