
家のWi-Fi環境を見直したくて。時々、切断されたり遅くなったりしてストレスなんです。



Wi-Fiが不安定だと、やる気がなくなったり、ストレスになりますよね。
そんなときはWi-Fiルーターを変えてみるのもひとつの解決方法です。
こんな人におすすめ
- Wi-Fi環境を見直したい
- できるだけ快適な回線環境がほしい
- 最新のWi-Fi規格(Wi-Fi 6E)に対応したルーターを探している
上記のような方におすすめの記事になっています。
今回は、新しいWi-Fi規格に対応したBUFFALO Wi-Fiルーター「WSR-5400XE6」を紹介します。
最新のWi-Fiルーターをお探しなら、一度、ご覧ください。
※ご自宅や端末の状況は様々ですので、必ずしも回線が早くなるとは限りませんので、製品内容を十分にご理解の上、ご購入ください
【概要】BUFFALO Wi-Fiルーター「WSR-5400XE6」


項目 | 説明 |
---|---|
ブランド | バッファロー |
シリーズ | WSR-5400XE6 |
製品サイズ | 17.5 x 5.9 x 17.7cm |
カラー | チタンブラック |
通信形式 | Wi-Fi |
ワイヤレスタイプ | 802.11n, 802.11ax, 802.11a, 802.11ac, 802.11g |
OS | Windows11,10、Mac OS 11以降、iOS 15以降、Android 9以降 |
商品の重量 | 650g |


付属品
- ルーター本体
- 縦置き用スタンド
- LANケーブル
- 電源アダプター
- DiXiM Securityのベーシック機能1年間無料ライセンスカード
- 取扱説明書
間違いやすい!Wi-Fi6とWi-Fi6Eの違い
項目 | Wi-Fi 6E | Wi-Fi 6 |
---|---|---|
対応周波数 | 2.4GHz・5GHz・6GHz | 2.4GHz・5GHz |
対応スマホ端末 | iPhone非対応 | iPhone、Androidともに普及してきた |
特徴 | 電波干渉が起きにくい | 多くの端末が接続するため電波干渉がある |
Wi-Fi6と6Eでは6GHzの帯域を使えるかどうかの違いになっています。
スマホ端末など対応した機種が少ないですが、今後間違いなく普及していくため、これからWi-Fiルーターの購入を検討されているなら、Wi-Fi6Eに対応したBUFFALO Wi-Fiルーター「WSR-5400XE6」がおすすめです。
【レビュー】BUFFALO Wi-Fiルーター「WSR-5400XE6」














BUFFALO Wi-Fiルーター「WSR-5400XE6」の良いところ
- 最新のWi-Fi規格(Wi-Fi 6E)に対応していて快適
- 2.5Gbps INTERNETポート搭載で将来も安心
- 大容量のデータ転送が可能(ワイドバンド160MHz対応)で動画視聴が途切れにくい
- 現在、BUFFALOのルーターをお使いなら設定の引き継ぎが簡単
- セキュリティも安心
- メーカー「BUFFALO」が安心感あり
それぞれ解説します。
最新のWi-Fi規格(Wi-Fi 6E)に対応していて快適
6GHz/5GHz/2.4GHzの3つの周波数帯に対応!


スマホ、タブレット、パソコン、ゲームなど、多くの端末でWi-Fiを使っていませんか?
現在、多く使われてる通信の帯域が、5GHz帯や2.4GHz帯になります。
5GHz帯や2.4GHz帯は混雑状態になり、それぞれが干渉し、繋がりにくくなったり切断されたりと問題が起こる場合があります。
BUFFALO Wi-Fiルーター「WSR-5400XE6」では、5GHz、2.4GHzに加えて、新たに6Ghz帯が使えるようになります。
6GHz帯は、他と比べて電波干渉が少ないため、安定した通信が可能です。
また、6GHz帯を使うことによって、混雑していた5GHz帯が空いてきて、繋がりやすくなる効果もあります。
6GHz帯に繋ぐためには、Wi-Fi 6Eに対応したスマホなどの端末やルーターが必要です
2.5Gbps INTERNETポート搭載で将来も安心


BUFFALO Wi-Fiルーター「WSR-5400XE6」は、2.5Gbps INTERNETポートが搭載されています。
普及が進む1Gbps超えの高速通信サービスに対応しています。
高速有線LANポートがあるので、無線に不安がある方も安心です。
大容量のデータ転送が可能(ワイドバンド160MHz対応)で動画視聴が途切れにくい


ワイドバンド5GHz 160MHzでの通信に対応した機器である必要がありますが、動画視聴もより途切れにくい再生となります。
1本の線だけでなく、複数の線を同時につかえて、データ通信の容量を増やすことができるイメージです。
現在、BUFFALOのルーターをお使いなら設定の引き継ぎが簡単


BUFFALOのルーターを使っていて、BUFFALO Wi-Fiルーター「WSR-5400XE6」に買い替えるなら、スマホアプリを使って簡単に設定を引き継ぐことができます。
わずらわしい設定をいちから行う必要がないのは便利です。
BUFFALO製のルーターでなくても、かんたんセットアップで容易に設定が完了します。
セキュリティも安心


ご家庭にあるスマート家電をサイバー攻撃から守るDiXiM Securityのベーシック機能1年間無料ライセンスがついています。
ネット脅威ブロッカー2 ベーシックは、後日ファームウェアアップデートにより対応予定です。
メーカー「BUFFALO」が安心感あり


一度は、BUFFALOという名前やロゴを見たことがあるのではないでしょうか。
BUFFALOは、主にネットワーク関連の製品やストレージ機器などのハードウェアを提供しており、個人ユーザーや法人向けに幅広い製品ラインナップを展開しています。
BUFFALO Wi-Fiルーター「WSR-5400XE6」の気になるところ
- 最新のWi-Fi規格(Wi-Fi 6E)に対応している端末が少ない
最新のWi-Fi規格(Wi-Fi 6E)に対応している端末が少ない


Wi-Fi規格(Wi-Fi 6E)の恩恵を受けるためには、対応した端末が必要です。
2024年1月現在の対応スマホは「24Wireless」というサイトがまとめられています。
関連リンク:24Wireless
2024年1月現在、iPhoneが未対応なのは残念ですが、これから発売される機種への対応は進んでいくと思われます。
6Eに対応はしていなくてもWi-Fi6に対応しているスマホは多く(iPhoneも対応)、Wi-Fi6の恩恵を受けることができます。
Wi-Fi6はWi-Fi5よりも1.4倍の速度が出ると言われています。
【接続方法】BUFFALO Wi-Fiルーター「WSR-5400XE6」


接続はめちゃくちゃ簡単です。
電源とLANケーブルを繋ぐだけで、Wi-Fiの設定画面に「Buffalo-2G-xxxx」「Buffalo-5G-xxxx」など表示されるので、選んでパスワードを入力するだけです。
※パスワードは本体に付属の紙に書かれています。
まとめ:BUFFALO Wi-Fiルーター「WSR-5400XE6」は最新規格(Wi-Fi 6E)対応で電波干渉が少なく、安定した通信が可能!


BUFFALO Wi-Fiルーター「WSR-5400XE6」の良いところは以下の通りです。
- 最新のWi-Fi規格(Wi-Fi 6E)に対応していて快適
- 2.5Gbps INTERNETポート搭載で将来も安心
- 大容量のデータ転送が可能(ワイドバンド160MHz対応)で動画視聴が途切れにくい
- 現在、BUFFALOのルーターをお使いなら設定の引き継ぎが簡単
- セキュリティも安心
- メーカー「BUFFALO」が安心感あり
Wi-Fi6E対応はまだ早いと思っていませんか?
ルーターは長く使うものです。
将来的なことや安心を考えるなら、最新のWi-Fi規格に対応したBUFFALO Wi-Fiルーター「WSR-5400XE6」を購入しておけば、間違いないです。