見た目も性能も価格も合格点のコンデンサーマイクがAnkerから発売されました。
「Anker PowerCast M300」は、初めてコンデンサーマイクを購入する人におすすめのコストパフォーマンスの良い商品でした。
- 初めてコンデンサーマイクを買おうとしている人
- YouTubeの実況や音声配信を始めたい人
- コスパの良いマイクを探している人
- テレワークでオンライン会議などをしている人
- コンパクトなコンデンサーマイクを探している人
上記のような方におすすめです。
【概要】Anker PowerCast M300(コンデンサーマイク)

メーカー | Anker(アンカー) |
カラー | ブラック |
サイズ | 18.6 x 5.4 x 10 cm |
重量 | 400g |
接続 | USB |
指向性 | 単一指向性 |

付属品は、マイク本体、スタンド台、USB-C to USB-C、USB-C to USB-Aとなります。
ケーブルが2本付いているのは助かりますね。


スタンドは直径10cmほどでコンパクトです。
しっかりとした重さもあるため、マイクが倒れることもなさそうです。


見た目もかわいらしいです。
【レビュー】Anker PowerCast M300(コンデンサーマイク)を使ってみた感想

Anker PowerCast M300(コンデンサーマイク)の良かったところ
良かった点
- USB接続だけで使える
- 単一指向性でテレワークに便利
- コンパクトで卓上でもOK
- ミュートボタンあり
- LEDでわかりやすい
- マイクの角度が変えられる
- 音もよい感じ
それぞれ解説します。
USB接続だけで使える


パソコンにUSBケーブルをつなぐだけで、なんの設定もいらず使うことができます。
「Anker PowerCast M300」を購入すればすぐに使うことができるので、初心者の方にもおすすめです。
単一指向性でテレワークに便利

マイク正面の音をよく拾い、背面からの音は拾いにくいという単一指向性のマイクです。
周囲の音を軽減してくれるので、テレワークのオンライン会議で便利です。
コンパクトで卓上でもOK

高さは約19cmほどで、コンパクトサイズなので、小さめのデスクに置いても圧迫感を感じられません。
ミュートボタンあり

本体にミュートボタンがついています。
すぐにミュートにしたいときに、パソコンの画面からミュートにするよりも、ボタンを押すだけでミュートにできるのは早くて便利です。
※ミュートボタンを押したときに、ボタンのクリック音が相手に聞こえます
LEDでわかりやすい


「Anker PowerCast M300」はLEDが特長的です。
通常は青に光っていますが、ミュートにすると赤に変わります。




底面にあるRGBボタンを押すことで、アクセントカラーを変えることができます。
マイクの角度が変えられる

縦方向に180°、横方向に360°回転可能なので、最適な角度や向きを調整することができます。
音もよい感じ

16mmコンデンサーマイクとなっており、実際に使ってみましたが音声も問題なく聞こえます。
わたし自身、音声について詳しくないのですが、普通によい感じでした。
底面にあるイヤホンジャックにイヤホンをつけて自分の声を聞くことができます。
Anker PowerCast M300(コンデンサーマイク)の気になるところ

気になった点
- ちょっとおもちゃ感がある
- カラーがブラックしかない
それぞれ解説します。
ちょっとおもちゃ感がある

決してチープではないのですが、コンパクトなサイズ感やデザインでおもちゃ感があります。
重厚な本格的なスタンドマイクを探している方には物足りないかもしれません。
コンデンサーマイクを初めて購入される方や、コンパクトなデザインが好みの方にはとてもよい商品です。
カラーがブラックしかない

カラーバリエーションはブラックのみとなります。
他の色を探されている方には残念ですね。
まとめ:【レビュー】Ankerのコンデンサーマイク「PowerCast M300」は初めての入門モデルとして最適!

良かった点
- USB接続だけで使える
- 単一指向性でテレワークに便利
- コンパクトで卓上でもOK
- ミュートボタンあり
- LEDでわかりやすい
- マイクの角度が変えられる
- 音もよい感じ
パソコンとUSBだけで接続ができて、余計な設定は一切必要ありません。

コンパクトなボディでデスクの上でも邪魔にならないです。
音質も全く問題なく、テレワークのオンライン会議でも使えます。
初めてコンデンサーマイクの購入を検討されている方には、入門商品として最適でした。
