カメラの防湿保管をしながら、持ち運びもできるHAKUBAの防湿カメラケース ドライソフトボックス Mサイズを購入しましたので、紹介します。
- カメラのカビ対策が気になっている
- カメラをバックパックの中に入れて持ち運びができるケースを探している
- HAKUBAの防湿カメラケース ドライソフトボックスが気になっている
上記のような人におすすめです。
わたしは、バックパックにカメラを入れるケースを探していました。
デザインもおしゃれなHAKUBAの防湿カメラケースが目に止まり、購入しました。実際に使ってみて、良いところや気になったところがあったので紹介します。
【概要】HAKUBA 防湿カメラケース ドライソフトボックス M

項目 | ドライソフトボックス |
---|---|
メーカー | HAKUBA |
カラー | ブラック×オレンジ、ブラック |
サイズ | M/L |
製品サイズ | M:幅23cm x 高さ19cm x 奥行14cm L:幅30cm x 高さ28cm x 奥行17cm |
素材 | ポリエステル |
今回、購入したのは、Mサイズのブラック×オレンジの商品です。

ケース本体と底に敷くクッション、仕切りが入っています。
【レビュー】HAKUBA 防湿カメラケース ドライソフトボックス M

短めのレンズであれば、カメラに装着しつつ、もう1本別でレンズが収納可能です。
カメラの向きを変えることで、長めのレンズでも入りますね。

仕切りにメッシュのポケットがあり、そこに防湿剤を入れることができます。

上部のベルトのバックルで固定することで持ち手になります。

仕切りは収納機材に合わせて移動させることが可能です。

入口を3回ほど巻いてから止めると防水性が高まります。
HAKUBA 防湿カメラケース ドライソフトボックス Mの良かった点
良かった点
- 防湿カメラケースとして使える
- カバンに入れて持ち運べる
- Mサイズでもレンズ2本は入る
それぞれ解説します。
防湿カメラケースとして使える

カメラとレンズを収納し、防湿剤を入れておけば、防湿カメラケースとして活用できます。
自宅での保管に便利です。
カバンに入れて持ち運べる

バックパックやトートバックに入れて、持ち運ぶことができます。
本体の幅が23cmで奥行き14cmなのでちょっとしたカバンのインナーバックとして使えます。
Mサイズでもレンズ2本は入る

Mサイズでも十分なサイズです。
カメラ1台とレンズ2本くらいは収納できるので、カメラを始めたばかりの人におすすめです。
Lサイズになるとちょっと大きいので、バックパックに入れるのは厳しいですね。
HAKUBA 防湿カメラケース ドライソフトボックス Mの気になる点
気になる点
- クッション性は高くないので扱いには注意する
クッション性は高くないので扱いには注意する

本体も底面もクッション性は高くないため、持ち運ぶときには注意が必要です。
バックパックに入れて持ち運ぶとき、カバンを乱暴に地面に置くのは避けたほうがよいです。
心配であれば、カメラ自体にクッション性のある布を巻くなどの対応が必要です。
まとめ:HAKUBA 防湿カメラケース ドライソフトボックス Mは、持ち運びに便利で保管用にもなる

良かった点
- 防湿カメラケースとして使える
- カバンに入れて持ち運べる
- Mサイズでもレンズ2本は入る
自宅では防湿保管をしながら、外出時にそのまま持ち運びもできる、おしゃれなカメラケースでした。


