完全ワイヤレスイヤホン「Anker Soundcore Liberty 4 」は選べる4色展開でAnkerより発売されています。
「Anker Soundcore Liberty 4 」は、ノイズキャンセリング、3D / 空間 オーディオ、ハイレゾ再生、LDAC対応、ヘルス モニタリング、マルチポイント接続、ワイヤレス充電と考えられる機能を盛り込んだ完全ワイヤレスイヤホンです。
- 1.5万円以内で買える高性能なワイヤレスイヤホンを探している方
- ノイズキャンセリングのついたワイヤレスイヤホンを探している方
- Anker製品が大好きな方
上記のような方におすすめです。
【概要】Anker Soundcore Liberty 4 完全ワイヤレスイヤホン

メーカー | Anker(アンカー) |
ブランド | Soundcore(サウンドコア) |
重さ | 約5.8g(イヤホン本体 片耳) |
カラー | ミッドナイトブラック/クラウドホワイト/スカイブルー/ワインレッド |
再生可能時間 | 最大28時間(充電ケース使用時)/9時間(イヤホン本体) |
通信方式 | Bluetooth 5.3 |
対応コーデック | SBC / AAC / LDAC |
充電時間 | 約1時間(イヤホン)/約2時間(USB-Cケーブル)/約3時間(ワイヤレス充電) |
充電端子 | USB-C |
防水規格 | IPX4 |
ワイヤレス充電 | 対応 |
特長 | アクティブ ノイズキャンセリング/外音取り込み/マルチポイント接続対応/ヘルスモニタリング/3Dオーディオ対応 |

- イヤホン本体
- 充電ケース
- イヤーチップ(XS/S/M/L/XL)
- 充電ケーブル(USB-C to USB-A)
- 取扱説明書
【レビュー】Anker Soundcore Liberty 4

スカイブルーのカラーが爽やかで、めちゃくちゃおしゃれです。

本体ケースはスライド式で開けやすいです。

本体のノズル部分でタッチ操作が可能です。
カスタマイズもできるので便利です。
Anker Soundcore Liberty 4の良いところ

- 音質にこだわりたい人にも満足できるレベル
- アプリ対応でカスタマイズの自由度が高い
- イヤホン本体で最大9時間の音楽再生可能
- Anker独自技術のノイズキャンセリング機能つき
- しっかりマルチポイント接続に対応していて、さらにワイヤレス充電もOK
- 4色のカラーバリエーションで好みの色が選べる
それぞれ解説します。
音質にこだわりたい人にも満足できるレベル

「Anker Soundcore Liberty 4」は、音質が気になる人でも十分に満足できる仕上がりになっています。
高音から低音まで好みにあわせてイコライザーの調整も可能です。
3Dオーディオ機能もあり、音楽の広がりを感じることができます。
現在、別メーカーの高級なイヤホンを使っている方にとっては物足りなく感じるかもしれませんが、1.5万円の価格で十分すぎる音質ではないでしょうか。
ほんとに十分すぎるくらい音質は良いです。
アプリ対応でカスタマイズの自由度が高い

Soundcoreアプリに対応していますので、各種設定が可能です。
01 ノイズキャンセリングなどのモード設定
02 タッチコントロール設定
03 装着テスト
04 HearID サウンドテスト
05 ヘルスモニタリング
06 サウンドエフェクト設定









イヤホン本体で最大9時間の音楽再生可能

「Anker Soundcore Liberty 4」は、最大9時間の音楽再生が可能です。
ノイキャンを使ったり、仕事で長時間の打ち合わせをすると5時間程度で充電がなくなる印象です。
ただ、こまめに本体ケースに入れて充電しながらだと、一日中使えるので充電がなくなる心配はないです。
USB-Cケーブルで充電も可能です。
Anker独自技術のノイズキャンセリング機能つき

「Anker Soundcore Liberty 4」は、ノイズキャンセリング機能もついています。
ある程度のノイズを除去してくれるイメージですね。
雑音の多い場所でノイズキャンセリングを使うと周りの雑音を軽減してくれます。
しっかりマルチポイント接続に対応していて、さらにワイヤレス充電もOK

マルチポイント接続対応で、スマホとiPad、スマホとパソコンなど同時に2台の機器と接続することが可能です。
スマホとPCの両方に接続が可能なので、わざわざBluetoothをつなぎ直す必要がありません。
ワイヤレス充電にも対応しています。
4色のカラーバリエーションで好みの色が選べる
「Anker Soundcore Liberty 4」は、下記の4色から選べるのは良いですね。
Anker Soundcore Liberty 4の気になるところ

- ノイズキャンセル機能はAirPods Proと比較してはいけない
- 本体ケースの中がプラスチックで高級感に欠ける
それぞれ解説します。
ノイズキャンセル機能はAirPods Proと比較してはいけない

AirPods Proほどのノイズキャンセリング強度を期待している人にとっては、「Anker Soundcore Liberty 4」は、効きが良くないと感じるのではないでしょうか。
同価格帯のワイヤレスイヤホンと比べるとノイズキャンセリング機能は性能が良いですね。
本体ケースの中がプラスチックで高級感に欠ける

本体ケースの中の質感がテカリのあるプラスチックで高級感に欠けます。
まとめ:【レビュー】Anker Soundcore Liberty 4 は欲しい機能をすべて搭載したワイヤレスイヤホン

「Anker Soundcore Liberty 4」は、約1.5万円という価格でありながら、ノイズキャンセリング、マルチポイント接続、ワイヤレス充電、3Dオーディオ、ヘルスモニタリングなど、あったら良いなという機能がすべて搭載されているワイヤレスイヤホンでした。
音質も十分なレベルです。
- 音質にこだわりたい人にも満足できるレベル
- アプリ対応でカスタマイズの自由度が高い
- イヤホン本体で最大9時間の音楽再生可能
- Anker独自技術のノイズキャンセリング機能つき
- しっかりマルチポイント接続に対応していて、さらにワイヤレス充電もOK
- 4色のカラーバリエーションで好みの色が選べる


